“赤軍団”献血呼び掛け 津田沼駅で宮永・荒尾両選手 【船橋発 GO!千葉ジェッツ】

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 「愛の献血助け合い運動」(7月1日~31日)月間の一環として、バスケットボール男子の国内トップリーグ・NBL「千葉ジェッツ」の宮永雄太、荒尾岳の両選手がJR津田沼駅前で啓発イベントに参加し、特製うちわを配りながら献血を呼び掛けた。ジェッツのチームカラーは血と同じ赤色で、10月スタートのリーグ戦に向けて同日から練習開始したレッド軍団は、“赤つながり”で通行人の意識に献血の重要性を植え付けた。

 同イベントには、ジェッツのマスコットキャラ「ジャンボくん」と献血キャラ「けんけつちゃん」、津田沼献血ルームのある津田沼パルコのキャラ「パルコアラ」の着ぐるみ3体も猛暑の中、そろって献血への協力を要請した。

 3歳の長男を連れて駅前を歩いていた習志野市の主婦(34)は「今後も献血には関心を持っていく」と述べ、選手とキャラに囲まれて戸惑い気味の息子を携帯電話で写真撮影した。

 イベントに参加した宮永選手は「少しでも助けになるので献血に協力してほしい」、荒尾選手は「みんなに協力をお願いしたので(自身も)献血に行く」と直接貢献すると述べた。

 愛の献血助け合い運動は厚生労働省・都道府県・日本赤十字社が主催し、献血の必要性を訴えるため1965(昭和40)年に始まった。県赤十字血液センターでは「若い人にも献血に協力してもらい、将来的に血液不足が生じることなく、安定した供給ができるようにする」と話した。