左クロスでゴール演出 開幕戦でJデビューの武田

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 2-0で快勝した4日の山形とのJ2開幕戦で千葉は左サイドから、何度もゴールに迫った。推進力になったのが、J1横浜Mから期限付き移籍したDF武田英二郎。後半24分にはFW藤田との連係で追加点を演出した。

 相手が寄せようとするとドリブルで前進し、クロスをゴール前に送った。藤田の存在は見えていなかったようだが、うずいた嗅覚。「フリーでボールをもらったら、上げるのは好き」と笑う。攻め上がってのクロスが持ち味。「小学校の時からプレースタイルは変わっていない」と言う。英国で幼少期を過ごし、日本のチームに入ったのは小学5年の冬。「イングランドのサッカーは、ぼこぼこ蹴っているので」と影響を受けている。

 先月26日のちばぎんカップではゴロのバックパスを奪われ、失点につながった。「1週間ずっと考えていて、前につなぐ時もFWに浮き球で預けるようにした。あの時のミスを忘れないようにやっていきたい」と誓う。