クラブ職員に「やりがい」 CUO勇人さん来社 ジェフ千葉

千葉日報社を訪れたJ2千葉CUOの佐藤勇人さん=千葉市中央区
千葉日報社を訪れたJ2千葉CUOの佐藤勇人さん=千葉市中央区

 サッカーJ2千葉の元選手で、昨季限りで現役を引退した佐藤勇人さん(37)が19日、千葉市中央区の千葉日報社を訪れた。社長付クラブ職員の「クラブユナイテッドオフィサー(CUO)」として新たな人生を歩み出し、「試合に出たいと思う時もあるが、今の仕事にやりがいを感じている」と笑顔で話した。

 佐藤さんは千葉の下部組織出身で、プロ20年間の内18年間千葉でプレーした。経験を生かし、選手目線での営業や広報業務などを行っている。今季は試合開催日などに佐藤さんの目に付いた人を表彰する事業も展開。対象はサポーターや会場スタッフも含まれる。

 インタビューにも応じ、佐藤さんに現在の心境や目標を聞いた。

 -今の仕事内容は。

 「様々な部署の会議に参加したり、スポンサーへあいさつなど。18日はJR蘇我駅でポスターを配った。選手だったので動いている方が得意。多くの意見を聞き、今後はクラブに助言していく」

 -引退されピッチを離れた。心境と今の活動を通じ感じることは。

 「尹晶煥監督の練習とか、試合を見ると自分も出たいと思う時はある。いろいろな方がいてクラブが成り立っていることを今の仕事で学び、やりがいも感じている。サッカーはできないが、自分がプレーする場所はここ。頑張りたい」

 -J2は23日に開幕。期待することは。

 「選手のみんなには苦しく結果が出ない時こそ団結し、力強い集団になってほしい」

 -ファン、サポーターへ。

 「ジェフのためにまだ頑張りたい。もっとこうしてほしいとか、要望があったらどんどん自分に声を掛けてほしい」



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