2019年6月16日 05:00 | 有料記事
明治安田J2第18節第1日(15日・フクダ電子アリーナほか=9試合)16位の千葉は18位の鹿児島に2-1で逃げ切った。4試合ぶりの白星で勝ち点を22に伸ばし、15位に浮上した。
山形は水戸との首位攻防戦を1-0で制し、勝ち点36で首位に立った。水戸は同33のまま3位に後退し、岐阜に2-1で勝った大宮が同34で2位に浮上した。
(1)フクアリ(千葉1勝)
千葉(22)20-01 鹿児島(17)
勝分敗 2-1 勝分敗
576 5211
▽得点者
【千】クレーベ(5)、船山(7)
【児】牛之浜(4)
▽観衆5885人
【評】千葉が逃げ切った。後半7分に茶島のクロスをクレーベが頭で押し込み先制。5分後に抜け出した堀米の横パスを船山がつめ加点した。下平らを投入し守備を固め反撃を耐え抜いた。鹿児島は素早いサイド攻撃で1点を返すも、及ばず。
◆連係鮮やか理想の ・・・
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