苦戦続くも着実に白星 J1復帰目指し好スタート

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 8試合を終えたJ2で、千葉が好スタートを切った。6勝1敗1分け。負ければ首位転落だった5月29日の大分戦では0-2から後半3得点で逆転勝ちした。ドワイト監督は「後半にどう戦えばいいか、今後3年間使える良い例になる」と充実感に浸った。

 苦しみながらも、着実に白星を手にしている。5月4日の愛媛戦から3連勝した時は、いずれも後半45分以降の土壇場に決勝点を奪った。一瞬の隙を突き、セットプレーからゴールを挙げる姿勢が際立つ。最近5試合で積み上げた9得点中6得点がCKなど流れ以外の局面から生まれた。

 シュート数で圧倒する試合ばかりで決して褒められたことではない。しかしどんな形であれ、勝っていることは何より。クラブ史上初めてJ2で過ごした昨季は18勝11敗7分けでJ1昇格圏外の4位。今季こそJ1復帰を果たさなければならないからだ。