J1に導き代表復帰へ 伊カターニアから加入の森本

 7年ぶりのJリーグで輝き、日本代表入りへ-。イタリア1部リーグ(セリエA)、カターニアからJ2千葉に完全移籍した森本貴幸が15日、ユナイテッドパークで会見し「いいタイミングで話があった。J1に上げることを第一目標にして、ゴールでチームを引っ張りたい」と意気込んだ。複数年契約で、背番号は30。

 「ジェフには何らかの縁があるとずっと思っていた」。東京Vの選手として、2004年5月にJ1最年少記録となる15歳11カ月28日で初ゴールを決めた相手は市原(現千葉)。加えて、菅沢大我千葉U-15監督は東京Vの下部組織に所属していた時の指導者。オフシーズンに菅沢氏と会うため、千葉の練習場に訪れていたという。

 日本代表復帰の夢もある。10年のワールドカップ(W杯)南アフリカ大会でメンバー入り。巧みなボールさばきや相手DFの背後を突く速さ、シュート力を武器に次世代のエースFWの呼び声も高かったが、代表は昨年5月から遠ざかっている。W杯ブラジル大会が来年に迫り「こっち(日本)で結果を出した方が近づける」と話した。



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