2013年11月11日 11:11 | 有料記事
第92回全国高校サッカー選手権県大会決勝トーナメント第7日は8日、柏の葉公園総合競技場で準決勝2試合を行い、流通経大柏が2-1で八千代を、市船橋が4-0で千葉国際を破って決勝に進出した。8月の全国総体決勝で顔を合わせた両校が、ただ一枚の選手権切符を争うことになる。
流通経大柏は八千代に先制されたが前半終了間際のPKで同点とし、後半30分に途中出場の星野が頭で決勝点を挙げた。終始試合の主導権を握った市船橋は石田の2ゴールなどで快勝した。
▽準決勝
流通経大柏 | VS | 八千代 | ||
---|---|---|---|---|
2 | 1 | 前半 | 1 | 1 |
1 | 後半 | 0 | ||
▽得点者【流】石田、星野【八】大橋 |
【評】流通経大柏は前半15分に先制を許したが、ロスタイムに石田がPKを決め同点に。1-1のまま迎えた後半30分、途中出場の星野が左からのクロスを頭で合わせ、決勝点 ・・・
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