流経柏と八千代で決勝 高校サッカー県大会決勝T 第8日

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流通経大柏-市船橋 後半ロスタイム、流通経大柏・桜井(右)が同点ゴールを決める=柏の葉
柏日体-八千代 前半11分、八千代・附木(4)が頭で先制ゴールを挙げる=柏の葉

 第91回全国高校サッカー選手権県大会決勝トーナメント第8日は11日、柏の葉公園総合競技場で準決勝2試合を行い、流通経大柏と八千代が勝ち決勝に進出した。両校の決勝での顔合わせは7大会ぶり。

 流通経大柏は後半ロスタイムにゴール前の混戦から桜井の得点で追い付き、延長PK戦の末に前回大会全国制覇の市船橋を下した。八千代は前半に2点をリードし、柏日体の反撃を1点に抑えた。

 決勝は18日午後1時から同会場で行われる。

 ▽準決勝
流通経大柏10-11市船橋
      1-0
      延長
      0-0
      0-0
    (PK4-2)
 【評】流通経大柏は後半ロスタイムにセットプレーから、桜井が右足でゴールを決めて同点に追い付いた。延長戦で決着はつかなかったが、PK戦でGK阿部が2本止めた。市船橋は前半14分に渡辺が挙げた1点を守りきれなかった。

◆前回覇者、PKで散る 市船橋
 最後のキッカーは主将だった。PK戦の4人目で登場した市船橋の小出悠太は、初めから決めていたという右下へのキックを止められて万事休した。「スタンドのみんなの分までしっかり蹴ろうと思ったけど…」とかすれ声でつぶやいた。

八千代22-11柏日体
    0-0
 【評】八千代は前半11分に附木が頭で先制点。30分に永戸のクロスが直接入り追加点を挙げ、後半は柳を中心に安定した守備が光った。柏日体は前半36分にCKを青山が押し込み1点差とし、後半も前がかりに攻めたが追いつけなかった。

◆40年ぶり決勝ならず 柏日体
 柏日体はあと一歩のところで、40年ぶりの決勝進出を逃した。