流経柏・攻撃力爆発なるか 八千代・大型DFで対抗を 全国高校サッカー千葉県大会 あす決勝

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 第91回全国高校サッカー選手権千葉県大会決勝トーナメント最終日は18日、午後1時から柏の葉公園総合競技場で流通経大柏-八千代の決勝を行う。両校の顔合わせは7大会ぶりで、今年は6月の県高校総体決勝でも対戦し流通経大柏が2-1で勝利している。流通経大柏は2大会ぶり4度目、八千代は3大会ぶり9度目の全国大会出場を目指す。

 流通経大柏の本田裕一郎監督は「全国大会の方が気が楽だと思う試合が続いた」と苦笑する。決勝トーナメントでは苦しみながらも粘り強いサッカーで、際どい試合をものにしてきた。

 習志野との3回戦は延長後半に秋山陽介が決勝ゴール。市船橋との準決勝でも先制を許したが、後半ロスタイムに桜井将司が同点弾を決め、PK戦を制した。いずれも45分ハーフのプレミアリーグを通じて鍛え上げた走力が、終盤に相手の運動量を上回った結果だ。

 選手層の厚さは相変わらずで、FWが厳しいマークにあっても2列目以降の選手が結果を出している。苦しい戦いをものにできたことで選手たちが自信をつけ、決勝へのモチベーションは最高に高まっている。