全171試合に熱きドラマ 木更津総合が3度目頂点 第94回全国高校野球選手権千葉大会 大会回顧

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 第94回全国高校野球選手権千葉大会は、Aシード木更津総合が4年ぶり3度目の甲子園切符をつかみ、25日に幕を閉じた。出場172チームが戦った171試合の一つ一つに、球児たちのさまざまな思いがこもったドラマがあった。

◆“役者”が仕事
 優勝した木更津総合は柵越え4発を含む、計23本の長打力を見せつけた。エースの黄本創星は6試合で47回2/3を投げ、防御率1・13の安定感。投打の“役者”が仕事を果たしてたどり着いた4年ぶりの頂点だった。

◆躍進の柏日体
 就任5年目の金原健博監督のもと、初の決勝進出を果たした柏日体。決勝戦までのチームデータは、打率、防御率ともに木更津総合を上回っていた。