歓喜爆発「次は聖地で」 頂点決めた木総合応援席 夏の高校野球千葉大会 最終日

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 最後の1球が捕手のミットに納まった瞬間、スタンドは大歓声と悲鳴に包まれた。千葉市美浜区のQVCマリンフィールドで25日行われた第94回全国高校野球選手権千葉大会の決勝戦。圧倒的な強さで4年ぶりの甲子園を決めた木更津総合の応援席は歓喜爆発、夢に見た“聖地”での応援に早くも胸を膨らませた。頂点に一歩及ばなかったが、強豪を相次いでなぎ倒す快進撃を見せた柏日体。歴史を塗り替えたナインに惜しみない拍手が送られた。

 九回裏2死、甲子園まであと1人。最後の打者が空振り三振に倒れた瞬間、総立ちの木更津総合の応援席に陣取った生徒、保護者らは互いの手を取り合い喜びを爆発させた。

 チームを引っ張った国広拓人主将(18)の父、信二さん(47)は「みんなで勝ち取った優勝。甲子園でも今まで培ってきたものを出し切って」と大舞台での活躍を期待した。