習志野、24年ぶり8強

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 第93回全国高校野球選手権大会第11日は16日、甲子園球場で3回戦4試合が行われ、本県代表の習志野は今大会屈指の好投手、釜田佳直を擁する金沢(石川)に2-1で競り勝ち、24年ぶりのベスト8進出を果たした。県勢の準々決勝進出は昨年の成田に続き2年連続。

 習志野は三回に在原一稀、宮内和也の連続安打と福山慎吾の左前適時打で先制。七回に追いつかれたものの、その裏に2死一、二塁から片桐憲吾の左前適時打で1点を勝ち越した。在原から木村光彦の継投と堅守で九回の金沢の反撃を抑えた。

 習志野はあす18日の第2試合で日大三(西東京)と対戦する。

 ▽3回戦(8時、44000人)

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
金沢(石川) 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1 7
習志野(千葉) 0 0 1 0 0 0 1 0 X 2 8

(金)釜田-丹保

(習)在原、木村光-皆川

 【評】習志野が接戦を制した。打線はコンパクトな振りで好投手釜田を攻略。3回に福山の適時打で先制すると、1-1の7回には、片桐が勝ち越し打を放った。先発在原は9回途中まで7安打1失点と好投。救援の木村光が1死一、三塁のピンチを切り抜けた。金沢の釜田は8安打2失点の好投も実らず。打線もエースを援護できなかった。