中川 101球の投げ込み

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 第92回全国高校野球選手権大会は、兵庫県西宮市の甲子園球場で7日に開幕し、球児たちの熱戦がスタートする。同日の第2試合で智弁和歌山と1回戦で戦う本県代表の成田は5日、兵庫県の尼崎市記念公園野球場でノックなど約2時間の練習を行った。

 4日の組み合わせ抽選後、ナインは約1時間、和歌山大会決勝のビデオを見て相手を研究した。捕手の近藤智椰は「打線は力強さより、柔らかいバットさばきが目に付いた」と印象を話す。

 エース中川諒はこの日の練習で101球を投じ、2日後に迫った初戦に向けて投げ込んだ。近藤は「始めは球がきていなかったが、80球を超えたぐらいから球が伸びてきた。外の真っすぐを生かすためにも、内角の直球をどう使うかが大事」と話した。

 6日は午前9時から入場行進、選手宣誓などのリハーサルを行う。