きょう8強激突 第91回全国高校野球選手権千葉大会

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 第91回全国高校野球選手権千葉大会は、23日に千葉マリンスタジアムと県総合スポーツセンター野球場で準々決勝4試合が行われ8強が激突する。ノーシード4校がそれぞれシード校に挑む。

 Aシード校で唯一勝ち残り甲子園春夏連続出場を目指す習志野は、5回戦で九回に6点差をはね返す大逆転劇を演じた千葉黎明と対戦する。習志野は5回戦まですべてコールド勝ちし、千葉黎明は3試合で逆転勝ち。千葉黎明の勢いが、高いチーム力を誇る習志野にどこまで通用するのか、見どころの一つ。

 Bシード木更津総合-拓大紅陵は同じ市内に学校がある“木更津対決”。2年連続甲子園を狙う木更津総合は、山口と古川の投手2枚看板が安定。5回戦の引き分け再試合を競り勝ってきた。拓大紅陵も1、4回戦で1点差の接戦を制し地力を発揮してきた。

 Cシードの西武台千葉は流通経大柏と、敬愛学園は八千代東と4強を懸けた一戦。流通経大柏はここまでの5試合で失点0と守りが堅く、打線も4試合で2けた安打を放ち攻守ともに力がある。西武台千葉は調子を上げてきたエース津花の出来が鍵を握る。

 八千代東は4回戦で九回に2死から追い付き、延長十二回の末に好左腕・真下を擁する東海大望洋を撃破。4試合で完投した村上の疲労に不安はあるが、打線は好機を逃さない。敬愛学園は3試合が1点差ゲーム。投打の要・新堀を中心に勝負どころでの強さがある。