快記録にも反省しきり 東海大望洋・佐々木

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17三振を奪った東海大望洋・佐々木

 練習試合を通じても経験のない17奪三振。だが、被安打8が気に入らない。

 東海大望洋のエース佐々木佑紀は快記録を指摘されても、知らなかったという表情で「17ですか…。取ったとしても自分の中では納得がいかないところがあ る。コントロールが若干乱れて守りのリズムを崩してしまった。定まっていれば抑えられる相手だった」と早口に言い立てた。

 春の県大会準決勝で木更津総合に4―0から5点を取られ、試合をひっくり返された。原因はカーブのコントロールの乱れ。体重移動がうまくいっていなかった。課題はひざ周りの筋肉強化だと、夏に向けてダッシュ、スクワットと徹底的に下半身の鍛錬に励んだ。

 前の銚子商戦に勝利し、強化の手応えを感じていた。それだけに点につながった成田国際打線のポテンヒット、ランニングホームランが悔しい。「コントロールが悪かった。夏はスピードだけでは勝てない」と反省しきり。