OBも熱い声援 安房

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創部106年の伝統校・安房の応援席“写真”には、生徒や保護者に交じり多くのOBも後輩たちに声援を送った。

 31年前、同校は準優勝。その時の主将で4番、捕手だった宇山文治さん(49)は、スクールカラーの紫色を基調にした帽子をかぶっての応援。「よく打つしピッチャーもいい。いまの子の方が力がある。甲子園に行ってもらわないと(気持ちに)区切りがつかない」と力が入る。

 しかし、一塁側スタンドの大声援も届かず惜敗。準優勝の監督だった吉沢肇さん(65)は「安房高らしい粘り強いチームだった。いい試合を見せてくれた選手たちにありがとうと言いたい」とねぎらいの言葉を贈った。