夏越の大祓式 茅の輪くぐり/玉前神社(一宮町)

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 境内に日本最大級直径3メートルもの大きな茅の輪を作り、その輪を通ることによって罪穢れを除き心身の清浄を祈ります。

 茅の輪の起源については、「神代の昔、武塔神(素盞嗚尊)が南海の方へお出でになる途中、或る所でお泊りになろうとして、土民の蘇民将来、巨旦将来という兄弟に宿を求められた。その時、弟の巨旦将来は、裕福な身であったにも拘らず、宿を拒んだのに対し、兄の蘇民将来は貧しい身であったが、尊をお泊めし、粟柄で座を設け、粟飯を饗して御接遇申し上げた。その後、年を経て尊は再び蘇民将来の家を訪れ、“若し天下に悪疫が流行した際には、ちがやを以て輪を作り、これを腰に著けてをれば免れるであろう。”と教えを給ふた」とあります。

 日常生活の中で知らず知らずに犯している罪・けがれを祓い清め、新たな気持ちで明るく正しい生活に立ち戻る為の伝統行事です。

日 時 6月30日(日)15:00~ ※茅の輪は6月中旬頃より設営します。
場 所 玉前神社境内/長生郡一宮町一宮
交 通 JR外房線上総一ノ宮駅下車徒歩約5分
問合先 TEL(0475)42-2711 玉前神社