2019年3月6日 05:00 | 有料記事
平成最後の千葉市議選投開票日(4月7日)までおよそ1カ月。5日現在の千葉日報社の集計では、全6選挙区の定数50に対し65人が立候補の準備を進めている。74人が立候補した前回と比べて“少数激戦”になりそうだ。選挙区別では、定数8の稲毛区で全選挙区中で最も多い13人の出馬が見込まれる。県都・中央区も現職に有力な元職と新人が絡み、状況は予断を許さない。
現職5人が引退する一方、現職45人と元職3人、新人17 ・・・
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