ちばの選挙

7区有権者6区で投票 選管がミス、無効も 松戸市期日前 【衆院選ちば2017】

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 松戸市選管は13日、同市役所の期日前投票所で、千葉7区の有権者に誤って千葉6区の投票所で投票させるミスがあったと発表した。投票が無効になる可能性もあるという。

 同市の選挙区は千葉6区と7区に分かれている。期日前投票所は両区の有権者とも投票できるよう投票所内を分断し、名簿対照係が振り分けて各投票所に案内している。

 同市選管によると同日午後0時25分ごろ、千葉7区の有権者の40代男性が投票所整理券を持たず来場。名簿対照係の市臨時職員が男性の提出した宣誓書の投票区記載欄に誤って選挙区の「7」を記入した。さらに、第7投票区が千葉6区の選挙区内にあることから男性を6区の投票所に案内。男性は交付された投票用紙で投票したという。

 投票後、投票者数や宣誓書のチェックでミスが判明。男性に付き添った知人男性からも間違いを指摘する電話があり、該当者が明らかになった。小選挙区で千葉7区の候補者の名前を記載した場合、投票は無効。6区の候補者の名前を記載した場合は有効になる。投票のやり直しはできず、同市選管は今後、男性と連絡を取って事情を説明し、謝罪するという。

 同市選管の田岡等事務局長は「ご迷惑をかけ申し訳ない。選挙人を案内する各段階で複数人がチェックし、再発を防ぎたい」と話した。