ちばの選挙

45候補に千葉県民の審判 投票率の低下懸念 12月14日投開票 【ちば衆院選】

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 第47回衆院選は14日に投票が行われ、即日開票される。千葉県内13小選挙区では45人の立候補者が12日間にわたる舌戦を終えた。安倍晋三首相が進める経済政策「アベノミクス」の評価や消費税率10%引き上げの先送りの是非などを争点とした師走の短期決戦に県民の審判が下る。

 投票は午前7時から午後8時まで県内1537カ所の投票所で行われ、開票作業は64カ所で午後9時前後から順次行われる。

 小選挙区は15日午前0時ごろに大勢が判明する見通しだが、激戦となった千葉1区などはずれ込む可能性もある。比例南関東ブロックは同2時ごろまでに開票が終了し全議席が確定する見通し。

 突然の衆院解散から公示という超短期決戦に加え、慌ただしい年末の選挙に投票率の低下が懸念される。同じく12月の選挙だった2年前の前回投票率は58・49%。2009年の前々回は64・87%と全国ワーストを記録した。

 県内小選挙区に立候補したのは前職19人、新人20人、元職6人の計45人(うち女性5人)。自民党と共産党は全13選挙区に擁立。民主は、2、7、8区で維新に擁立を譲るなど8選挙区に絞った。

 次世代の党は3選挙区、生活の党は2選挙区、社民は1選挙区にそれぞれ候補者を立てた。公明党は比例区に専念する。無所属は2人。

 比例南関東ブロックは本県関係の8人が単独立候補している。