ちばの選挙

現新三つどもえ戦濃厚 東金市長選あす告示

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 任期満了に伴う東金市長選があす13日、告示される。いずれも無所属で、現職の志賀直温氏(65)=自民推薦=と、元千葉市職員の鹿間陸郎氏(63)と知財管理業の結城武光氏(59)の2新人が立候補を表明しており、三つどもえの選挙戦となりそうだ。4月にオープンした東千葉メディカルセンター(MC)の運営手法や経済活性化策を争点に、20日の投開票に向けてすでに前哨戦が始まっている。

 5選を目指す志賀氏は、これまでの4期16年の実績を強調しつつ、東千葉MCを計画通り3年間で円滑にフルオープンさせることを公約の柱に掲げている。

 鹿間氏は現職の多選を批判。バスターミナルの整備やJR東金駅の橋状化など駅前周辺の活性化や東千葉MCに県の支援を要請することなどを訴えている。

 結城氏も現職の多選批判を展開しつつ、市内経済活性化へ、アニメや漫画産業などサブカルチャーを世界に発信するための拠点基地誘致を公約に掲げている。

 投票は20日午前7時から午後8時まで、市内27カ所で行われ、午後9時から東金アリーナで即日投開票される。大勢判明は午後10時すぎの見通し。

 3月2日現在の有権者数は4万9147人(男2万4426人、女2万4721人)。前回投票率は51・5%。