ちばの選挙

知事選きょう告示 県都で舌戦幕開け 投票率の低下懸念

  • LINEで送る

 任期満了に伴う知事選は、きょう28日告示される。立候補を表明しているのは、2期目を目指す現職の森田健作氏(63)と、新人で千葉大名誉教授の三輪定宣氏(75)=共産党推薦=のいずれも無所属の2氏。森田県政1期4年間の評価を問う選挙となりそうだが、大きな争点は見当たらず投票率の低下が懸念される。両氏はいずれも千葉市内で第一声を上げ、17日間の選挙戦に入る。投開票は3月17日。

 森田氏は午前10時から千葉市中央区の中央公園で第一声を行った後、街宣車で遊説活動に入る。東京湾アクアライン通行料800円の恒久化や首都圏中央連絡自動車道の早期全線開通などを訴える。

 三輪氏は午前10時、同区のJR千葉駅クリスタルドーム前で気勢を上げた後、中央公園やJR稲毛駅前などで遊説。森田県政への批判を込め「大型企業呼び込み型のやり方は破綻する」と強調する一方、教育学者としての経験を踏まえいじめ、体罰問題の解決などを掲げる。