ちばの選挙

柏市長選あす告示 現新一騎打ちの公算

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 任期満了に伴う柏市長選はあす3日に告示され、10日の投開票日に向け選挙戦に突入する。これまでにいずれも無所属で、現職の秋山浩保氏(45)=1期=と、新人で共産党東葛地区委員長の武石英紀氏(63)=共産党推薦=が立候補を表明。市政の継続か刷新かをめぐり一騎打ちとなる公算が大きい。

 秋山氏は9月上旬に出馬を表明した。「大型事業の見直しなどで市の借金を縮減し、財政再建に力を入れてきた」など、4年間の実績を強調。「選ばれる街、柏」をキャッチフレーズに、地域医療の機能拡充や市民、企業と連携した街づくり、防災防犯対策の強化、子育て環境の充実などを訴える。3日午前10時から、柏市柏の事務所で出陣式を行う。

 9月下旬に立候補を表明した武石氏は「1990年以来、柏市を拠点に政治改革や市民の暮らしを守るため奮闘してきた」とアピール。駅前再開発などの巨大開発の見直しや子どもの医療費助成拡充、待機児童ゼロ達成、介護保険の負担軽減、業者・雇用支援などを主張し、市政の刷新を目指す。3日午前10時半から、柏駅東口で出陣式を兼ねて第一声を上げる。