ちばの選挙

一騎打ち、継続か刷新か 市議補選も2候補の戦い 市川市長選告示

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 任期満了に伴う市川市長選は17日告示され、いずれも無所属で現職の大久保博氏(64)=1期、自民、民主、公明、維新、社民、生活推薦=と、新人で市川浦安労連副議長の田中長義氏(63)=共産推薦=が立候補を届け出た。市政の継続か刷新か、2候補は行財政改革などを争点に7日間の舌戦をスタート。市議補選(欠員1)も同日告示され、元職1人、新人1人の計2人が届け出た。投開票は24日。

 大久保候補は同市八幡4の葛飾八幡宮で、国会議員や地方議員ら約500人の支援者を集め出陣式。「老朽化したクリーンセンターの延命化工事、学校など140棟の耐震補強工事といった大型工事を進め、市の借金を112億円減らした」と4年間の実績をアピール。

 田中候補はJR市川駅前でマイクを握り「現市長は大規模開発で市民負担を増やすだけでなく、市民サービスを減らしてきた。市内には年収200万円以下の低所得者が31万人を超えている。暮らし・福祉・教育優先の市政に変えるためには市長を変えるべき」と主張した。

 投票は24日午前7時~午後8時、市立塩浜小学校など市内77カ所で実施され、午後9時15分から同市国府台1の国府台市民体育館で即日開票される。16日現在の有権者数は38万1737人(男19万4920人、女18万6817人)。

市川市長選立候補者(上から届け出順)
大久保 博 64 無現(1) 自民・民主・公明・維新・社民・生活推薦
田中 長義 63 無新 共産推薦