ちばの選挙

原発、憲法で持論展開 6候補出席し討論会 5区 浦安

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 16日投開票の衆院選で、5区(浦安市、市川市の一部)の立候補者による公開討論会が9日、浦安市内で開かれた。立候補した7人のうち6人が出席し、集まった市民ら約300人を前に「原発」「憲法改正」などについて各自の主張をアピールした。

 原発について浅野史子候補(共産新)は「ただちに原発をゼロにする」と主張。一方、渡辺耕士候補(みんな新)は「2020年までに原発を廃止し電力の自由化を図る」と訴え、木村長人候補(維新新)も「代替エネルギーの研究開発と発送電分離を」と脱原発の考えを示した。薗浦健太郎候補(自民元)は「コストに見合った代替エネルギー開発を」とする一方「発送電分離は大規模停電を招く危険性がある」と指摘。村越祐民候補(民主前)は「個人的にはすぐにでも原発を止めたい」としつつ、30年をめどとする党の見解を説明した。赤塚裕彦候補(無所属新)は「環境税導入で新しい発電方法を」と持論を展開した。

 このほか景気対策や若者の雇用、子育て、TPPに関する質問に1人ずつ答えた。相原史乃候補(未来前)は都合により欠席した。