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ちばの選挙

現職に3新人挑む 財政、都市整備など争点 八千代市長選告示

 任期満了に伴う八千代市長選と同市議選(定数32)が12日、告示された。市長選には3選を目指す現職の豊田俊郎氏(58)=自民、公明推薦=と元県議の西田譲氏(35)、元県議の岩井覚氏(60)=民主推薦=、元市議の松原信吉氏(64)の4人がいずれも無所属で立候補を届け出た。各候補は市財政再建策や新川周辺地区都市再生整備計画の是非などで舌戦を展開している。一方、市議選は定数を8人上回る40人が名乗りを上げた。投開票日はともに19日で、即日開票される。

 豊田氏は午後1時、大和田新田の事務所で県内首長や自民、公明議員など支持者ら約500人を集め出陣式。「ふるさと都市実現という壮大な目標に向け、私の経験全てを出し切る。8年の実績の上にさらなる八千代の未来を託してほしい」と支持を求めた。

 西田氏は正午、事務所近くの東葉高速線八千代中央駅前で第一声。約200人を前に、市の財政状況を指摘しながら「人に優しさのある市政にしたい。教育や福祉の行政サービスを維持しながら充実させる。上から目線のまちづくりは終わった」と主張した。

 岩井氏は午前9時、高津東の事務所で民主の国会議員、県議、市議など支持者ら約200人を集め「予算総組み替えをしハコモノ中心の行政運営を改革する」と主張。市民減税については「高い目標を掲げることで行財政改革ができるという思いを貫く」と述べた。

 松原氏は午前11時、勝田台の事務所で出陣式を行った。「後を絶たないいじめ、独り寂しく生涯を終えるお年寄り。市長として子どもたちを、お年寄りを決して独りにさせない。ハコモノ行政はもってのほか」と、支持者ら約100人を前に力強く訴えた。

八千代市長選立候補者(上から届け出順)
  豊田俊郎 58 無現(2) 自民、公明推薦
  西田 譲 35 無新  
  岩井 覚 60 無新 民主推薦
  松原信吉 64 無新  

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