2020夏季千葉県高等学校野球大会

ちばの選挙

4新人最後の追い込み 大網白里町長選あす投開票

 任期満了に伴う大網白里町長選はあす19日、投票が行われ、即日開票される。立候補しているのは元町議の中村正氏(63)、保険代理店役員の金坂昌典氏(42)、元町議の黒須俊隆氏(43)と岡田憲二氏(63)のいずれも無所属新人4人。堀内慶三町長の引退表明を受け、新たな町政のかじ取り役をめぐる争いは最終盤を迎え、各陣営とも最後の追い込みに躍起だ。

 前議長の中村候補は「町長給与3割削減」を公約に掲げ、自主財源確保策をアピール。17日は茂原市議ら支援者とともに事務所前で演説したほか、地盤固めへ支援者の下を駆け回った。きょう18日は、のぼり旗を連ね練り歩きを行う。

 地元商工団体の支援を受ける金坂候補は16、17の両日とも早朝からJR大網駅で猪口邦子参院議員と駅頭活動を展開するなど知名度アップを図る。「大網駅南口の再開発」を訴え、18日は地元の白里地区を練り歩く。

 「市民型選挙」を展開する黒須候補はみどりが丘など住宅団地を中心に対立候補の地元地区でも遊説を展開。「予算編成段階からの徹底した情報公開」などを公約に訴える。きょう18日は町内遊説後、事務所で最後のお願いをする。

 町議5期の実績を誇る岡田候補は17日、町役場前で「議員は1期目は勉強というが、町長は4年間勉強されては困る」と指摘。町の排水対策を訴え、白里地区での票の掘り起こしに手応えをみせる。18日も町内をくまなく回る。


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