2022年5月28日 06:07 | 無料公開
【ニューヨーク共同】27日のニューヨーク原油先物相場は3日続伸し、指標の米国産標準油種(WTI)の7月渡しが前日比0・98ドル高の1バレル=115・07ドルで取引を終えた。終値として3月上旬以来、約2カ月半ぶりの高値。
夏の行楽シーズンを控えて燃料需要の増加を見込んだ買い注文が続いた。欧州連合(EU)がロシア産原油の輸入禁止に関して近く合意するとの見方も相場を押し上げた。
【ニューヨーク共同】27日のニューヨーク原油先物相場は3日続伸し、指標の米国産標準油種(WTI)の7月渡しが前日比0・98ドル高の1バレル=115・07ドルで取引を終えた。終値として3月上旬以来、約2カ月半ぶりの高値。
夏の行楽シーズンを控えて燃料需要の増加を見込んだ買い注文が続いた。欧州連合(EU)がロシア産原油の輸入禁止に関して近く合意するとの見方も相場を押し上げた。