房総通リズム春の観光特集2024

森の恵み命無駄なく 手間暇惜しまず美味追求 オーガニックブリッジ(木更津市) 【ジビエで活力 房総食文化創造】(5)

解体後、熟成室にぶら下がるイノシシやシカの肉。フレンチシェフの岡田さんが腕を振るう=木更津市の「オーガニックブリッジ」
解体後、熟成室にぶら下がるイノシシやシカの肉。フレンチシェフの岡田さんが腕を振るう=木更津市の「オーガニックブリッジ」
イノシシ、シカの肉を使ったソーセージやハム、テリーヌ
イノシシ、シカの肉を使ったソーセージやハム、テリーヌ

 仕留めたイノシシやシカは30分以内に搬入され、解体処理される。数日間の熟成を終えると、ロース、バラ肉など部位ごとに切り分けられた食肉は加工へ。「血抜きを ・・・

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