2022年1月25日 18:08 | 無料公開
混合ダブルス3回戦でポイントを奪い、ガッツポーズする張本(右)、早田組=東京体育館
卓球の全日本選手権第2日は25日、東京体育館で行われ、混合ダブルスで昨年の世界選手権個人戦準優勝の張本智和(木下グループ)早田ひな(日本生命)組が初戦の2回戦を3―2、3回戦を3―1で勝ち、宇田幸矢(明大)木原美悠(エリートアカデミー)組とともに4回戦に進んだ。
ジュニアの部男子シングルスで14歳の松島輝空(神奈川・星槎中)が初戦の3回戦を3―0で勝ち、女子シングルスで張本智の妹、13歳の張本美和(木下アカデミー)も4回戦に進んだ。