全豪テニス、青山・柴原組が8強 クジュモバ組に逆転勝ち

女子ダブルス3回戦を突破し、準々決勝進出を決めた青山(左)、柴原組=メルボルン(共同)

 テニスの全豪オープン第8日は24日、メルボルンで行われ、女子ダブルス3回戦で第2シードの青山修子(近藤乳業)柴原瑛菜(橋本総業)組が第16シードのビクトリア・クジュモバ(スロバキア)ベラ・ズボナレワ(ロシア)組に1―6、7―5、6―3で逆転勝ちし、2年連続で8強入りした。

 男子ダブルス3回戦で第13シードのマクラクラン勉(イカイ)レーベン・クラーセン(南アフリカ)組はマシュー・エブデン、マックス・パーセル組(オーストラリア)に6―7、3―6で敗れた。


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