バスケ、琉球が4強入り 男子全日本選手権、信州下す

 バスケットボール男子の天皇杯全日本選手権(日本バスケットボール協会主催、共同通信社共催)は19日、沖縄アリーナで準々決勝1試合が行われ、琉球が信州を91―67で下して4強入りした。試合は観客を入れずに開催された。

 琉球は前半だけで3点シュートを7本決めるなど18点差で折り返し、後半も差を広げた。2月9日の準決勝で千葉Jと対戦する。

 当初は5日に実施予定だったが、琉球の選手に新型コロナウイルス陽性者が出て中止になっていた。


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