2021年11月26日 10:41 | 無料公開
レーバークーゼン戦で攻め込むセルティックの古橋=レーバークーゼン(共同)
【フランクフルト(ドイツ)共同】サッカーの欧州リーグは25日、各地で1次リーグ第5戦が行われ、D組でアイントラハト・フランクフルトの鎌田大地がアントワープ戦の前半13分に今大会3試合連続ゴールとなる先制点を決めた。鎌田は終了間際まで、長谷部誠はフル出場し、試合は2―2で引き分けた。
G組でセルティックの古橋亨梧はレーバークーゼン戦で1―1の後半11分にアシストし、同31分に交代した。チームは終盤に2失点して2―3で敗れた。B組でPSVアイントホーフェンの堂安律はシュトゥルム・グラーツ戦で1アシストし、後半42分まで出場して2―0の勝利に貢献した。