2021年2月27日 23:29 | 無料公開
アルペンスキーのワールドカップ(W杯)は27日、ブルガリアのバンスコで男子大回転第7戦が行われ、世界選手権で18位と健闘した加藤聖五(野沢温泉ク)は1回目途中棄権に終わった。
フィリップ・ズブチッチ(クロアチア)が合計タイム2分20秒62で今季2勝目、通算3勝目を挙げた。世界選手権金メダルのマチュー・フェーブル(フランス)が0秒40差の2位。シュテファン・ブレンシュタイナー(オーストリア)が3位で、初めて表彰台に立った。(共同)