2020年10月26日 13:42 | 無料公開
自転車で車にあおり運転をした疑いのある成島明彦容疑者。埼玉県桶川市を走行する車のドライブレコーダーに記録されていた（沢屋酒店提供）
埼玉県警は２６日、自転車で車の前に飛び出すなど危険な運転をしたとして、道交法違反（あおり運転）の疑いで、同県桶川市寿、パート成島明彦容疑者（３３）＝別の暴行容疑で逮捕＝を再逮捕した。県警によると、あおり運転を厳罰化した６月の改正道交法施行後、自転車への適用は全国初。
再逮捕容疑は１０月５日午後２時すぎ、桶川市の市道を自転車で蛇行運転し、故意に４０代の女性が運転する乗用車の前に飛び出すなど、危険な運転をした疑い。
