2020年8月6日 18:22 | 無料公開
初芝橋本戦で最後の打者を三振に仕留め、ガッツポーズする智弁和歌山の小林樹=和歌山市
高校野球の今夏の甲子園大会、地方大会の中止を受けて都道府県高野連が独自に開催する代替試合は6日、各地で行われ、和歌山の決勝は、8月の甲子園での交流試合に出場する智弁和歌山が初芝橋本に10―1で快勝して優勝した。
奈良の決勝は、甲子園交流試合に出場する天理が奈良大付に6―4で競り勝った。新潟では、中越が日本文理を9―3で破って頂点に立った。