2020年7月14日 05:00 | 有料記事
7月2日未明に関東上空で観測された「火球」の正体とみられる隕石(いんせき)の破片2個が、習志野市のマンションの敷地内で見つかったと、国立科学博物館が13日発表した。同博物館は「習志野隕石」と命名し、国際隕石学会に登録申請する。
破片の重さは63グラムと70グラム。元々は直径約5センチの丸い形だった ・・・
【残り 281文字、写真 1 枚】
7月2日未明に関東上空で観測された「火球」の正体とみられる隕石(いんせき)の破片2個が、習志野市のマンションの敷地内で見つかったと、国立科学博物館が13日発表した。同博物館は「習志野隕石」と命名し、国際隕石学会に登録申請する。
破片の重さは63グラムと70グラム。元々は直径約5センチの丸い形だった ・・・
【残り 281文字、写真 1 枚】