2020年7月10日 05:00 | 有料記事
千葉市は9日、多言語の防災メール配信サービスを始めると発表した。15日午前10時から登録を受け付ける。同市は外国人市民が増えており、熊谷俊人市長は9日の定例記者会見で「外国人市民が理解できる形で必要な防災情報を届けたい」と述べた。
市によると、外国人市民は2015年3月末が約2万1千人だったのに対し、今年3月末は約2万8千人に増加。今後も増加が見込まれるこ ・・・
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