2020年6月4日 18:21 | 無料公開
長谷部誠(ゲッティ=共同)
【ケルン(ドイツ)共同】3日のサッカーのドイツ1部リーグで、ブレーメン戦に3バックの中央でフル出場し、3―0の勝利に貢献したアイントラハト・フランクフルトの長谷部誠が、4日付の大衆紙ビルトから2の高い評価を得た。採点は最高が1で最低が6。
ドイツ1部通算308試合出場としてアジア選手の最多記録に並んだ長谷部を、同紙は「広い視野で相手の攻撃の芽を摘み、クレバーなパスを前方に送る。周囲から頼られる存在。来季も記録を伸ばせる」と評した。