2020年2月17日 21:09 | 無料公開
ブルドッグボスが年度代表馬に選ばれ「NARグランプリ2019」表彰式で握手する御神本訓史騎手(左)と小久保智調教師=17日、東京都内
地方競馬全国協会(NAR)の「NARグランプリ2019」の表彰式が17日、東京都内のホテルで行われ、浦和所属で交流G1のJBCスプリントを制覇し年度代表馬に輝いたブルドッグボスの関係者らにトロフィーなどが贈呈された。
同馬は4歳以上最優秀牡馬と最優秀短距離馬にも選ばれた。主戦騎手の御神本訓史(大井)は「ブルドッグボスは力強い馬。今年もJBCが最高の目標。連覇を目指したい」とコメントした。
2歳最優秀牡馬に選出されたヴァケーション(川崎)の関係者、騎手部門では3森泰斗(船橋)、山口勲(佐賀)、吉原寛人(金沢)らも表彰された。