米ゴルフ、松山が11位に浮上 ジェネシス招待第3日

第3ラウンド、10番でイーグルパットを決め、ギャラリーの声援に応える松山英樹。通算6アンダーで11位=リビエラCC(共同)

 【パシフィックパリセーズ(米カリフォルニア州)共同】米男子ゴルフのジェネシス招待は15日、カリフォルニア州パシフィックパリセーズのリビエラCC(パー71)で第3ラウンドが行われ、57位で出た松山英樹は1イーグル、6バーディー、1ボギーの64で回り、通算6アンダーの207で11位へ大きく順位を上げた。首位とは4打差。

 ロリー・マキロイ(英国)とマット・クーチャー(米国)、アダム・スコット(オーストラリア)の3人が通算10アンダーでトップに並んだ。タイガー・ウッズ(米国)は76と崩れ、通算5オーバーで63位に後退した。


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