2020年1月20日 21:14 | 無料公開
冬季ユース五輪のスノーボードのハーフパイプ女子で金メダルを獲得した小野光希=レザン(OIS提供・共同)
【ローザンヌ(スイス)共同】原則15〜18歳が対象の第3回冬季ユース五輪第12日は20日、スイスのローザンヌなどで行われ、スノーボードのハーフパイプ(HP)女子で、昨年の世界ジュニア選手権優勝の15歳、小野光希(スノーヴァ溝の口―R246)が95・33点で金メダル、同じく15歳の鍛治茉音(TJR)が85・33点で銀メダルを獲得し、日本勢が上位を独占した。
スピードスケート・ショートトラックの500メートルには男子の宮田将吾(大阪・大商大高)らが登場する。