【県東エリア】ふるさと10大ニュース2019

 様々な出来事があった2019年。各自治体が注目したニュースをまとめて紹介します。

 ※自治体発表のランキングです。順位を付けていない自治体もあります。10以上のニュースを取り上げた自治体については一部省いてあります。各自治体を担当する記者が注目した項目に説明を加えました。千葉市は27日付で掲載します。

◇成田市 

◆成田空港旅客数11億人に(11月)

 成田空港の航空旅客数が11月21日、11億人を達成した。旅客数は年々増加を続けており、前回の9億人から10億人達成までの期間より約3カ月早い2年4カ月での達成となった。
     

成田空港、積雪で欠航や遅延(2月)

北千葉道路が押畑まで開通(3月)

ニュータウン中央線が開通(3月)

高度救助隊が発足(4月)

聖火リレーのルートに決定(6月)

成田空港発着回数600万回(6月)

台風15・19号で大きな被害(9、10月)

成田空港発着時間が延長(10月)

川豊本店建物が国有形文化財に(11月)

◇富里市 

◆相川堅治市長が退任(8月)

 4期16年を務めた相川堅治市長(79)が8月、退任した。退任式で相川市長は、幹部職員ら約150人を前に「皆さんの努力が富里の笑顔になる」と最後の訓示を述べ、市役所を後にした。

     
成田両国線バイパス開通(3月)

防災課を設置(4月)

市施設でロケ撮影可能に(4月)

ナリコーから青パト(4月)

富里市議会議員一般選挙(4 ・・・

【残り 5781文字、写真 1 枚】



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