2019年12月8日 18:12 | 無料公開
女子オムニアムで優勝を決め、笑顔でガッツポーズする梶原悠未=ケンブリッジ(共同)
【ケンブリッジ(ニュージーランド)共同】自転車トラック種目のワールドカップ(W杯)第4戦最終日は8日、ニュージーランドのケンブリッジで行われ、女子オムニアムで梶原悠未(筑波大)が第3戦香港大会に続く優勝を果たした。梶原は2017〜18年シーズンにもW杯で2連勝している。
男子スプリントでは、深谷知広が日本勢初の銀メダルを獲得。新田祐大が3位に入った。脇本雄太(いずれも日本競輪選手会)は1回戦で敗れた。
女子ケイリンの小林優香は8位。太田りゆ(いずれも日本競輪選手会)は1回戦で敗れた。