2019年12月7日 23:10 | 無料公開
渡部暁斗の飛躍=リレハンメル(AP=共同)
【リレハンメル共同】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)複合は7日、リレハンメルで個人第4戦が行われ、渡部暁斗(北野建設)は20位に終わった。前半飛躍(ヒルサイズ=HS140メートル)で123メートルの114・9点で22位にとどまり、後半距離(10キロ)でもそれほど巻き返せなかった。日本勢の最上位は渡部善斗(北野建設)の18位。
飛躍首位のヤールマグヌス・リーベル(ノルウェー)が逃げ切り開幕4連勝。山本涼太(早大)は22位、山元豪(ダイチ)は25位、伝田英郁(早大)は40位だった。