東証続落、終値は144円安 香港巡る米中対立を懸念

 20日の東京株式市場は、香港の抗議活動を巡る米中対立への懸念から売りが強まり、日経平均株価(225種)は続落した。

 終値は前日比144円08銭安の2万3148円57銭。東証株価指数(TOPIX)は5・62ポイント安の1691・11。出来高は約13億5372万株だった。


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