東京六大学野球、慶大が6連勝 法大に3―1、立大は東大を下す

 東京六大学野球リーグ第5週第2日は15日、神宮球場で2回戦2試合が行われ、慶大が法大を3―1で破り、開幕6連勝の勝ち点3で首位に立った。法大は6勝2敗で同3の2位。立大は東大を6―0で下し、連勝で勝ち点を1とした。東大は8連敗で最下位確定。

 慶大は三回に郡司の適時打で先制。1―1の九回に下山の勝ち越し打などで2点を奪った。立大は一回に宮慎の先頭打者本塁打などで4点を先取した。先発の手塚が4季ぶりの白星を挙げた。


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