2019年10月14日 09:07 | 無料公開
キプロスを下し喜ぶロシアの選手たち=13日、ニコシア(AP=共同)
【ロンドン共同】サッカーの2020年欧州選手権予選は13日、各地で行われ、G組のポーランドとI組のロシアが各組2位以内を確保して本大会出場を決めた。
G組首位のポーランドは2―0で北マケドニアを下し、勝ち点19。オーストリアが同16で2位につけ、北マケドニアとスロベニアが同11で続く。
I組2位のロシアは5―0でキプロスを下し、7勝1敗の勝ち点21。I組1位のベルギーは2―0でカザフスタンを退けて8戦全勝。
C組はオランダが2―1でベラルーシを下し、ドイツは3―0でエストニアに勝った。E組首位のクロアチアは1―1でウェールズと引き分けて勝ち点14とした。