2019年9月19日 17:24 | 無料公開
ラグビー・ワールドカップ(W杯)の開幕を前に、大型スクリーンで試合観戦が楽しめる「ファンゾーン」近くのJR桜木町駅(横浜市中区)の前に19日、身長約9メートルの巨大ラガーマンのモニュメントがお披露目された。
設置した横浜市によると、ラガーマンは大会の公式ボールを持ってトライを決める瞬間を表現した。地面から頭までの高さは約4メートルで、見上げることができる。
ファンゾーンは臨港パーク(横浜市西区)に開設される。縦約5メートル、横約8メートルのスクリーンで試合を生中継する他、神奈川県の名産品なども楽しめる。入場無料。