日本代表、試合会場で最終調整 ラグビーW杯、攻撃の連係確認

ラグビーW杯の開幕戦が行われる東京・味の素スタジアムで調整する日本代表=19日

 ラグビーのワールドカップ(W杯)に臨む日本代表は19日、1次リーグA組初戦のロシアとの開幕戦を翌日に控え、試合会場となる東京都調布市の味の素スタジアムで最終調整した。

 快晴の空の下、練習は報道陣に冒頭の15分間が公開された。ジョセフ・ヘッドコーチが見守る中、フランカーのリーチ・マイケル主将(東芝)やフッカーの堀江翔太(パナソニック)、SH流大(サントリー)らがウオーミングアップの後、戦術練習で攻撃の連係を確認した。


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